毎年クリスマスは手作りケーキを焼いていました

先日、クリスマス会で余ったクレープ生地で妻がミルクレープを作ってくれました。
手作りのミルクレープはやっぱり、コンビニより美味しい。

仕事で疲れているのにわがままを聞いてくれた妻には感謝です(≧▽≦)


娘達が幼かった頃はクリスマスにはケーキを生地から焼いて手作りケーキを毎年作っていた。



毎年、どんなケーキにするか家族の楽しみでもあった。
何より、喜ぶ顔を見るのが楽しみで一か月前くらいからどんなケーキを作るか仕事中もずっと考えていた。

だからクリスマス当日、みんなの驚く顔が何より嬉しくてたまらなかった。


いつしか仕事が忙しくて作る余裕がなくなって生地から作ることはやらなくなった。
それは子供たちにとって少し残念な思いをかけてしまった。

申し訳ないと思った。

それでも次女はデコレーションだけでも自分で作ってやりたいみたいで個性的なケーキを作ってくれる。
一番、楽しみにしているのは次女なのかもしれない。

作っている時は見たらいけない。

次女も驚く顔を見たいのだろうな。


我が家にとってクリスマスは特別でローストビーフを焼いたり、すき焼き鍋を使ってパエリアを作ったこともあった。

ローストビーフは定番で家族にとって一番楽しみなメニューだった。

ローストビーフって肉の大きさで焼き時間を変えないといけないから何気に難しい料理だったけど、必ずクリスマスには外せなかった。


今はうつ病で食事を作る事も出来ない日が多くなって、今年のクリスマスは料理を作れるのか。
この日は他の事をやらないで作ることに集中したいと思う。

あとは24日に体が動くかどうかだ。。。


彼氏が出来てほとんど家で食事をしなくなった長女も24日は家でクリスマスを過ごすと言っていた。
親としては一緒に過ごせることは物凄く嬉しい!


誕生日とクリスマスとイベントを大切にする長女はきっと楽しみにしているはず。

年頃になると家族と一緒に過ごすことを面倒くさくなったり、かったるくなったりする時だ。

でも、我が家の娘二人は家族が好き。
とてもありがたいと思う。

家族の為にも次に向けて動けるようにあせらず療養に専念したい。

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